【海外居住者】車を売る?どうする? 
Jill WellingtonによるPixabayからの画像

 

Selamat siang!

hisazooです。

今回は、車の処分についてお話しします。

 

夫の赴任地へ行くことを決めたはいいけど車はどうしよう?
渡航するギリギリまで車を使いたい!!

 

私が検討した車を処分するのための以下4つ方法を紹介します。

それぞれ解説していきます。

  1. 国内で保管する
  2. 業者、ディーラーに売却する
  3. 友人、知人に貸す
  4. 廃車にする

 

この記事の目次

1. 国内で保管する

実家等で保管してもらう方法です。

比較的短期間の駐在、頻繁に一時帰国が可能なのであればこれも選択肢の一つになります。

ただ、自動車税や駐車場代の維持費は発生します。

 

または、近くに実家があり敷地に余裕がある場合は、実家に置いてもらうという手段もあります。

ただ、車は定期的に動かさないと故障の原因となりますので、身内にエンジンを定期的にかけてもらったり

車を走行してもらうことが必要です。

また、自動車保険の契約内容を変更する必要が出てくるのは注意したいところです。

2. 業者、ディーラーに売却する

買取業者やディーラーに査定してもらい売却する方法です。

赴任が長くなる、身近に管理をお願い出来る人がいない場合の選択肢です。

この方法は渡航後に車の心配をしないで海外生活を送れます。

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3. 友人・知人に貸す

知人に貸すという選択肢もあります。

トラブルがあった場合、今後の友人、知人との関係性が拗れることもあるので

車両の名義変更を初め、トラブルを避けるために「貸している間に大きなキズをつけた時」「急に帰国することなった時」

などの決め事をしておいた方が安心です。

 

 

4. 廃車にする

古い車であれば廃車にする選択肢もあります。

処分費用がかかる場合もありますが、買い取ってくれる業者もあります。

古く、買い換えることを検討していた車であれば、赴任の機会に廃車にするのも選択肢の一つです。

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豆知識 海外渡航後に車を売却する場合

私は、日本国内にいる間に車の売却を済ませて渡航したかったのですが、諸事情がありそれが叶わず置いたまま

一旦渡航しました。

なので一時帰国をした際に車売却を行いました。

その際の海外渡航後に売却する場合の書類が国内のそれと少し異なりますので紹介します。

日本在住者の必要書類
1.自動車検査証
2.自賠責保険証明書
3.自動車納税証明書
4.印鑑登録証明
5.売却代金振込口座
6.リサイクル件
海外在住者(住民票を残してない)の必要書類
1.自動車検査証
2.自賠責保険証明書
3.自動車納税証明書
4.サイン(母印)証明書(印鑑登録証明の代わりになるもの)
5.売却代金振込口座
6.リサイクル件
7.住民票除票証明書
住民票を抜いていると、印鑑証明を取得することができません。その代わりとなる書類がサイン(母印)証明書と言います。
サイン証明書を入手する手順
1.現地の領事館へ必要書類を持っていく。
 ①パスポート
 ②委任状
*委任状と譲渡証明書は無記入で持っていく
2.領事館窓口の係官に「日本に置いてきた車を売却したい」旨を伝える。
 形式1、形式2の証明書があることを伝えられるので、車売却の場合は形式1と伝える。
(稀に形式2の場合もあるので事前に業者、ディーラーに確認)
3.係官の面前で委任状、譲渡証明書に母印を捺印する。
 *係官の面前でサイン、母印を押さないと、証明書を発行してもらえませんので注意が必要です。

 

まとめ

国内にいる間に売却するにしろ、海外渡航後に売却するにしろ、必要書類を入手したあとは、ディーラー、買取業者に手続きをお任せするのが簡単です。車は2ヶ月全く動かさないと、タイヤの変形が始まり、エンジンの故障の元になると聞いた上で置いたまま渡航したので覚悟の上でしたが、一時帰国時は見事にバッテリーは上がりJAFを呼び運びました。今から振り返ると、さっさと処分してレンタカーを借りても良かったと思います。

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