Selamat siang. hisazooです。
この記事では、駐妻生活を送るための気持ちの持ち方について大事だと感じていることを紹介します。
孤独を感じる、引きこもりがち、他の人はどんな風に過ごしているのだろうか。
そんなお悩みをお持ちの方に少しでも心の安らぎのお手伝いができればと思います。
そこで私が考えた内容は以下のことです。
- 人は人、自分は自分
- 無理に友人を作ろうとしない
- 誘われたらなるべく誘いに乗る、そして誘ってみる
- 引きこもりがちでも問題ない
この記事の目次
人は人、自分は自分
人間というもの自分を取り巻く環境の出来事に反応して一喜一憂してしまうものです。
グループで楽しそうにおしゃべりしている光景を見たり、誰々さんがああらしい、こうらしいという噂、
なんとも言えないアウェイ感、なんだか焦る気持ち、などなど心穏やかで居られないこともあるでしょう。
しかし、ここは心を強く持ち自分に集中して自分で自分を楽しませてあげましょう。
人は人です。自分の気持ちを大切に!
無理に友人を作ろうと思わない
同じような環境にいれば知り合いが出来ます。
しかし、そこから友人関係まで発展するかどうかは本人次第ですし、出来たらいいなくらいの気持ちでいた方が心の平和が保たれます。
人によっては孤独でも寂しくないという人もいますし、来るもの拒まず去るもの追わずな考えの方もいると思います。
敢えて友人や知り合いは広げないという方もいるでしょう。
また、駐在には期間があるのでいつかは本帰国し疎遠になる代わりに、新しい人と出会うことがあります。
友人は作るものでなく出来るものですので出来ないからと焦る必要はありません。
誘われたらなるべく誘いに乗る、そしてこちらからも誘ってみる
時々、同じ時期に駐在を開始した奥様が買い物や食事、習い事等に誘ってくれることがあります。
そういう場合は、体調不良、先約がない限り誘いに乗るようにしています。
行ってみたい場所や店はもちろん、習い事に一緒に行って、経験値、知り合いを広げる為に出かけるようにします。
自分から行ってみたいお店に誘って同行してもらったり、お互いコミュニケーションを取ることも必要です。
出かけるチャンスがあったら誘いに乗ることで孤独感や寂しさは軽減されます。
引きこもりでも問題ありません
夫を通して、夫の取引先や会社関係の人から『奥様は日中何をされてるんですか?』とか、私に直接『普段何やってるの?』とか
聞かれることがよくあります。
”いつも何かしたり、出かけてなくてはいけないのか?”とモヤモヤしつつ適当に返答します。
開き直って”引きこもりです”と言ってしまいます。答えるの面倒くさいなあと思うわけです。
あのですね、住所が日本からインドネシアに変わっただけで普通の日常が続いているだけです。
日常です、平凡で地味な日常。
海外に住んでいるからといって、ドラマチックで刺激的な毎日を送っているわけではありません。当たり前ですわ。
引き篭りがちなことに罪悪感を覚える方、全く問題ないです。
堂々と引き篭もりましょう。。。
まとめ
周りがどういう過ごし方をしているかどうか、などどうでもイイことです。気になる方もいるとは思いますし気持ちもわかります。
しかし、他人と比べて自分は。。。なんてナンセンス。自分の軸を持ってご機嫌でいることに時間を割きましょう。
お自身の好きなように過ごせば問題が問題でなくなります。